RASC活動ブログ

ふじの桜まつりに行ってきました。

ふじの桜まつりに行ってきました。

3月7日に大紀町藤集落で「聞き書き」を行った際に、住民の方々からお誘いいただき参加させてもらいました。RASCからは、「聞き書き」に参加した学生スタッフ3名とRASCスタッフ2名が朝から参加し、昼頃には、「聞き書き」に参加した中部大の学生2名とその友人数名も加わり、新顔がたくさん集まったので周りから注目の的となりました。

みなさん、外部からの参加者をとても快く歓迎してくださり、女性陣は着物を着せていただいて花見に参加し、昼食もみなさんが持ち寄ってくださった手料理やお弁当をごちそうになりました。

このお祭りは、桜の季節に住民のみなさんとその家族や友人たちが集い、飲み食いし、手作りの舞台や餅まきで楽しむというアットホームなものですが、みなさんの楽しそうな笑顔からも地域にとって大切なお祭りだということがとてもよく伝わりました。祭りの最後に行われた餅まきはでは、みなさん待ってましたとばかりに舞台の下に集まり、上から投げられるお餅の奪い合いで大騒ぎでした。あまりの勢いに慣れない私たちはちょっと腰がひけてしまいましたが、それでもたくさんのお餅をお土産に持って帰ることができました。

余談ですが、学生たちは着慣れない着物に少し緊張した様子でしたが、とても良く似合い、会場で注目の的。地元の若者たちに声をかけられ写真撮影などされていました。

初代学生スタッフ卒業

地域戦略センターを盛り上げてくれている学生スタッフ。その初期メンバーが3月25日、卒業しました。現在、地域戦略センター学生スタッフは、私たちと一緒に三重県内各所に入り、様々な事業に関わっています。その礎を作ったのがこの日、卒業となった生徒たちです。みな、さまざま場所へ旅立ちます。新しい場所でもそれぞれに活躍してくれることでしょう。私たちはいつまでも彼らを応援しています。

卒業生、在校生とともにRASCの前で記念撮影

宇氣郷マップ作り

松阪市宇氣郷地区は自然に恵まれた地域です。その自然をもっと外の人に知ってもらうために、地域の方と学生・まちづくりコーディネーター・イラストレーター・RASC研究員が一緒になって観光マップ作りをしました。

地域の方とまち散策と話し合いを行い、協力してコースや文章、イラストを考え、作りました。学生目線で発見した宇気郷の魅力が盛りだくさんの、手描きで温かい雰囲気の観光マップができあがりました。みんなで協力して形に残るものを作ることは、とても楽しくやりがいがありました。

学生スタッフ

宇気郷マップの完成版(左:外面、右:中面)

大紀町での「聞き書き」講演会と藤集落への「聞き書き」

3月6日・7日の二日間、伊勢市大紀町で「聞き書き」をテーマに講演会、ワークショップ、実習等が行われました。

1日目の昼間は、講演会のゲストとしてお招きした渋澤寿一さん(NPO 共存の森ネットワーク理事長)を中心に、大紀町藤集落の住民のみなさんとRASC学生スタッフが輪になり座談会を行いました。始めは堅い感じだった住民のみなさんも次第に会話を弾ませていました。

夜の講演会は、会場であるふるさと館に地域住民の方々を中心に約140名とたくさんの人が集い、RASC学生スタッフの司会進行で始まりました。渋澤さんは『「聞き書き」がひらく中山間地域の明日』と題し、さまざまな名人から聞き書きをしたその経験を話され、過疎・高齢化が進む中山間地域のこれからとその魅力について語ってくださいました。たくさんの地域を見てこられた渋澤さんならではのお話はとても面白く、その後の質疑応答では、刺激をうけた住民のみなさんや学生から活発な意見が飛び交いました。

2日目は、渋澤さんとともに「聞き書き甲子園」(毎年100人の高校生が、森・海・山の名手・名人を訪ね、知恵や技術、人生そのものを「聞き書き」し記録する活動)の活動を行ってきた吉野奈保子さんから「聞き書き」の実践や手法はもとより、その心構えなどをレクチャーいただきました。それを受けて、午後は藤集落の住民の方と聞き書きを実践。住民一人に対し学生2名のグループで行いました。どのグループも初めは緊張したようすでしたが、時間がたつにつれ打ち解け、押し入れから写真や家宝を引っ張り出して見せてくださる方もいらっしゃいました。

聞き書きが終了し公民館に集合したみなさんの顔には、笑みが浮かび、住民の方からは「こんな若い方と話ができて楽しかった」「自分の娘ともこんなに話したことはない」など声が聞かれ、みなそれぞれに充実した時間だったことが感じ取られました。

帰るときに、住民のみなさんから学生に藤集落の桜まつりへのお誘いがありましたが、今回の出会いを機にそういったことへ参加するなどの交流が生まれることを望みます。

この後の予定としては、今回の聞いたことをグループごとにまとめ、夏ごろ発表会ができればと考えています。

ベストプラクティス

2月10日(日)、三重県庁講堂で、高等教育機関に属する学生・教職員が地域の事に関心を抱き日頃行っている実践活動を交流フォーラムという形式で報告会を行いました。

私たちはこれまでのRASCの活動を「より多くの方に認知してもらうこと 」「私たち自身が取り組みを振り返ること 」に適した機会だと思い参加しました。

限られた発表時間の中で精一杯の発表ができ内容のある報告会となりました。また,他大学の方たちの報告は新鮮で,取り組みに対する姿勢が真剣そのもので刺激を受けました。

学生スタッフ

【学生スタッフ】熊野みかん収穫体験

11月17日~18日と12月1~2日、それぞれ一泊二日の日程で熊野市にある金山パイロットファームさんでみかんの収穫体験をさせていただきました。企画段階から学生スタッフが準備に携わり、当日は学生スタッフ以外の三重大生も含め各日程20名を超える大きなイベントになりました。
朝、津を出発してお昼前に熊野に到着。はじめて熊野へ行く学生も多く、きれいな景色を見ては声を上げていました。到着後、大西会長のみかん栽培へ対する想いや収穫方法など貴重なお話をうかがいました。みかんの隔年結果や、その対策など初めて聞く話ばかりで思わず聞き入ってしまいました。昼食後はいよいよみかん畑へ!参加者はたわわに実ったみかんに囲まれながら、収穫を楽しんでいました。二日目も引き続き収穫体験。一日目と比べ、皆慣れた手つきで、たくさんのみかんを収穫することが出来ました。収穫後は丸山千枚田・花の窟などの名所を見学し、熊野を知ることの出来た濃い二日間になりました。
学生スタッフとして、学内での参加者募集やお世話になる方々との連絡調整、当日の運営に至るまで様々なことをやってきました。初めてのことも多く大変でしたが、たくさんの方に助けていただき、人とのつながりや地域を知る喜びを感じることが出来、とても有意義な経験となりました。

写真は交流会の様子です。熊野の郷土料理のめはりずしも作りました!

学生スタッフ 小西 堅風

 

大紀町神原集落との交流会

5月にお茶農家のお手伝いを行った大紀町神原地区にて、地域の方と交流会を行いました。地域の草刈り作業や子供会の芋ほり大会にも参加させていただき、地域と学生の交流を深めました。

地域で育て収穫したサツマイモ、サトイモ、落花生を地域のお母さんが手料理にしてごちそうになりました。スイートポテトに具たくさんのトン汁、イモごはんにたくさんの料理は全部ほんっとーに美味しかったです。その後、学生からの提案として神原で作ったお茶でパック作りや石鹸作りをしました。素敵な交流になりました。

学生スタッフ

学生スタッフ×慶応義塾大学飯盛研究室【尾鷲まちづくり合宿】

2012年9月5日~7日の2泊3日に尾鷲市の4地区(九鬼町、早田町、三木里町、三木浦町)へ入り、地域活性化のお手伝いをしてきました。もともと、慶応の飯盛研究室の合宿でしたが、そこへお邪魔させていただきました。学生スタッフからの参加は、6名。各地区に学生スタッフ1~2名、慶応の学生10名程が入り、1日目はその地区の住民の【思い】を聞き出しました。2日目からはその地区を散策し、住民の方々と論議。3日目の最終日にある提言発表会に向けて、議論に議論を重ねました。発表会では、各地区ごとに様々なアイディアが飛び交い、この3日間、尾鷲市は日本中のどこよりも【熱い】地域になりました。

他大学との交流、地域との交流からはいつもたくさんの貴重な経験をいただきます。学生スタッフが生まれたキッカケがそうっだように、このような場ではいつもこの活動をやってきてよかったなぁと心から思える瞬間があります。原点に戻れる場は大切ですね。住民の方からの【ありがとう】という言葉は、何よりのやりがいです。

※Facebook上で一般公開されている「尾鷲市元気プロジェクト」を検索してみてください。合宿中に学生が投稿した各地区の情報や提言発表が見れます^^

学生スタッフ 松井 美愛子

地域が応援する高校生セミナー

夏休み真っ只中の8月8日、RASC共催のもと「社会で働く意味」と「自らの進路をいかに決めるか」というテーマに沿って、講師に三重県内の企業の社長さまをお呼びして、高校生に向けてセミナーを開催しました。

講師の皆様

  • 株式会社百五経済研究所 代表取締役社長 雲井 純さま
  • 株式会社中川製作所 代表取締役会長 中川 千恵子さま
  • 株式会社マスヤグループ本社 代表取締役社長 浜田 吉司さま

参加高校

  • 津高校
  • 津商業高校
  • 津工業高校
  • 久居農林高校
  • 白子高校
  • 桑名工業高校
  • 木本高校
  • 高田高校

以上から計28名

講演後、グループで、大学生を進行役とし、テーマに沿ってディスカッションをしました。そしてグループの代表の高校生がパネラーとして壇上に上がり、講師の方とRASCセンター長の西村先生ともにパネルディスカッションを行いました。大学生にとっても難しい内容であったにもかかわらず、自分の考えをしっかりを述べれる高校生に感銘しました。これから社会に出る大学生にとっても大変貴重なお話を聞くことができました。

学生スタッフ

【地域戦略センター学生スタッフ】茶摘みと加工作業体験

6月17日の日曜日、大紀町の神原(このはら)地区にお茶収穫のお手伝いに行きました。

午前中に大学を出発して、約一時間ほどで現地に到着。天気は晴れ。一面に広がる茶畑の緑がまぶしかったです。お昼を食べてからは説明を聞きながら、収穫のお手伝い。機械を使った収穫作業や袋に詰められたお茶っ葉を運んだりと、かなりの重労働です。当日は25℃を超える夏日で、前日の雨のせいかかなりの蒸し暑さ!農家の方から、冷たいお茶やスイカをいただきました。

夕方からはお茶の加工工場に移動。工場内にはたくさんの機械が並んでいました。集めたお茶っ葉を機械に投入。大量のお茶っ葉が次々と蒸されて製品に近づいていく様子は圧巻です。

普段何気なく飲んでいるお茶ですが、農家の皆さんの大変な努力と多くの作業によって支えられていることを体験・実感することができました。

地域戦略センター学生スタッフ 小西堅風